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木工所

「商店建築 7月号に掲載されました」

自社商品の「心地いいレジカウンター」が「商店建築」7月号のTOPICSのコーナーに掲載されました。

このレジカウンターは、特徴的な柔らかな曲線を持ち、どんな空間にも調和します。

 

ぜひ、「商店建築」7月号を手に取ってご覧いただければ幸いです。

 

今後もお客様のお店作りをサポートするために、役立つ商品を提供してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

「JAPANSHOP2024に出展させていただきました」

展示会様子2

建築や設計デザイン関係者の方々も多く来場されました。

3月12日~15日の期間、東京ビッグサイトで開催された、日本最大級の店舗総合見本市JAPANSHOP2024に出展させていただきました。

京都商工会議所が主宰されているプロジェクト「京都W.D.H.」に参加させていただき、デザイナーの馬渕晃さまに伴走してもらいながら、商品開発から展示会の出展までやり切ることができました。

私たちは「心地いいレジカウンター」という商品を開発・製作しました。

デザイナーさまと話し合いを重ね、弊社が店舗什器製作のプロであることや、レジカウンターはお店づくりのはじまりであり重要な役割を果たすことから、最初のオリジナル商品をレジカウンターに決めました。

ライン照明がお店に柔らかい明かりを灯します。

スタッフ側3

デザイナーさまの知識と私たちの技術を融合しながら制作を進めました。

スタッフが会計やデスクワークを効率的にこなせる機能性と、お客様には緩やかなカーブが空間を優しく演出できる素敵なカウンターが完成しました。

展示会ではたくさんの方々とお話をすることができ、様々なご意見やご感想をいただき、多くの学びを得ることができました。

今後もこの貴重な体験を活かし、更なる成長を目指して努力して参ります。

関わっていただいた皆様に心から感謝いたします。

「京都ビジネス交流フェア2024に出展しました」

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京都ビジネス交流フェア2024に出展しました。お客さん側としてはよく行っているのですが、出展するのは初めてで、とても新鮮な気持ちでこの場に立てました。

 

たくさんの方とのいい出会いがあり、自社を知ってもらい、実りのある二日間となりました。

3月の東京で行われるJAPAN SHOP 2024にも出展しますので、今回の経験を活かしてより充実した期間にしたいと思います。

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「『京都市 輝く地域企業』の表彰式に出席してきました」

LINE_ALBUM_京都市輝く地域企業表彰_240120_1

門川京都市長と

「京都市 輝く地域企業」に認定していただき、表彰式に参加してまいりました。

 この賞は、地域に密着し、ビジネスを通じて社会の課題に向き合っている企業に贈られます。弊社の日々の取り組みが評価され、これからの挑戦に対しても自信を深めることができました。

なにより、社員さんの励みとなりモチベーションにも繋がったことを嬉しく思います。

これからも地域との結びつきを大切にし、社会的貢献に努めてまいります。今後とも、皆さまからのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。

 

昨年はご愛顧いただき、ありがとうございました。

 

本年もより一層お喜びいただけるよう、社員一同精進して参ります。

 

皆様にとって明るく楽しい年になりますように。

年末の挨拶

本年は変わらぬご愛顧を賜り、ご尽力賜りましたこと心より厚く御礼申し上げます。

来年も更なる飛躍に向け、より一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

当社の年末年始の休業期間は下記の通りとさせていただきます。

 

■冬季休業期間

 20231230() 202414()

すばる高校集合写真
2023集合写真ヤエル2
客室1

「フランスからインターン生が来てくれました」

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約一カ月間、フランスからのインターン生、ヤエルさんが弊社に来てくれました。彼はフランスの名門、the Boulle schoolで木工を専攻し、その情熱から日本の木工に興味を持ち、こちらに学びに来てくれました。

ヤエルさんは木工がとても好きで、特に手道具に対して興味を持っていました。彼の熱心な勉強ぶりは、滞在中も目を見張るものがありました。

研ぎものや、手鋸の練習、仕口の練習など自主的に行っていました。

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初めはコミュニケーションに戸惑いが見られましたが、徐々に慣れてきて、言葉の壁を乗り越え、皆で協力して楽しく仕事を進めることができました。

 

彼のフランスでの経験と弊社での学びをどのように融合させ、どのような素晴らしい作品を生み出すのか、私たちは期待に胸を膨らませています。

ヤエルさんの滞在は、社員みんなにとっても素晴らしい学びとなり、これからの挑戦に対する新たな視点を与えてくれました。

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「高等学校企業見学バスツアー2023 その④」

木の話

見たことのない木が次々と出てきます

工場見学の次は、木を大好きな職人さんが、色々な木の話をしてくれました。

職人さんがコレクションしている木に、実際に触れてもらいながら、話を進めていきます。

いい香りのする木、ピンク色の木、世界一比重の大きい木、様々な木を紹介する度に、驚いたり興味深そうにしたりと、いいリアクションをして楽しんでくれていました。

次に、木工体験として、コースター作りをしていきます。

カンナを使って、板の表面を削る、角の面を取るという作業をしてもらいました。

 

初めてのカンナに最初は戸惑っていましたが、職人さんのサポートでだんだんと上手に削れるようになりました。

お手本で、シュッと綺麗なカンナくずを出す職人さんの姿がかっこよかったです。

カンナ体験

高校生も職人さんも楽しそうです

LINE_ALBUM_企業見学 すばる高校_2307129

いい匂いがすると評判のよかったカンナくず

コースターだけではなく、「いい匂いがする」とヒノキのカンナくずを持って帰ってくれたことが、とても嬉しかったです。

木は素敵だなと改めて感じるができました。

 

最後に、感想を書いてもらったのですが、みなさん紙いっぱいに書いてくれて、内容も嬉しいものばかりで、私たちの宝物になりました。

 

今回のプログラムに参加して、社員のみんなが地域と繋がっていると実感できたことが、会社にとって大きな経験となりました。

「高等学校企業見学バスツアー2023 その③」

いよいよここから工場見学が始まります。

 

見どころを三か所に絞り、分かりやすく、楽しんでもらうおうと、

①思わず頬ずりしたくなる「ツルツル」木材に大変身!

PCで描いたとおりに再現してくれる魔法の機械!

③企業秘密のオリジナル加工!

と題して加工を実演しました。

 

大人数なので、3チームに分かれて見学してもらいました。

案内役の社員が先導して、ツアーのように工場を巡ります。

LINE_ALBUM_企業見学 すばる高校_23071152

木が変化していく様子を楽しんでくれました。

①思わず頬ずりしたくなる「ツルツル」木材に大変身!では、荒い状態の無垢材を、手押しカンナ、プレナー、超仕上げを使い、ツルツルの木に加工しました。

 

加工前と加工後の木を手で触ってもらい、五感を使って体感してもらえるように工夫しました。

PCで描いたとおりに再現してくれる魔法の機械!では、NCルーターを使い、すばる高校の頭文字「SBR」の文字を掘りました。

みなさんNCルーターが自動で動く姿をとても興味深そうに見ていました。

タモの無垢材を加工しました。

工場見学を通じて「私たちが毎日当たり前のようにしている仕事は、人を感動させることができる」という大きな発見がありました。

次回は、色々な種類の木の話をした様子や、コースター作り体験の様子をご紹介したいと思います。

「高等学校企業見学バスツアー2023 その②」

大学生が高校生に当社の説明をしてくれています

前回に引き続き企業見学バスツアーの様子を紹介していきます。

 

最初に、文教大学の学生様が高校生に向けて、当社の説明をして下さいました。

事前に大学生3名と先生が来社し、取材していただいたこともあり、仕事内容や特徴をしっかりとまとめてくれていました。

次に、パワーポイントを使って、私たちの仕事内容や、これから見学するポイントの話をしました。

わくわくするような説明をすることで、テーマパークのように楽しんでもらえるような流れを意識して企画しました。

プレゼン担当の青木くんがたくさん練習をして、上手に伝えてくれました。

LINE_ALBUM_企業見学 すばる高校_2307116

プレゼンが得意な新入社員の青木くん

テーマパークを意識して工場の地図を作りました

次回は、工場見学の様子を紹介します。

「高等学校企業見学バスツアー2023 その①」

すばる高校集合写真2

みんなの笑顔が嬉しかったです (プライバシー保護の為、ぼかし加工しています)

文教大学の学生様のアテンドによる、すばる高校の生徒様、先生計14名の方が参加されました。

 

沢山の学生様が見学に来られるので、

弊社として見学のテーマを「仕事は楽しいもの」と決め、社員みんなで企画を進めてきました。

 

内容はパワーポイントを使ってプレゼン、工場見学、木のマニアからコレクションの話、カンナを使ってコースター作りなど、できるだけワクワクしてもらえるようなプログラムにしました。

 

高校生・大学生みんなが楽しんでいる姿がほんとうに嬉しかったです。

私たちも得たものが大きかったので、またこういう機会にはどんどんチャレンジしていきたいです。

 

参加させてもらえたことに感謝しております。

ありがとうございました。

 

次回からは、プログラムの内容を詳しくご紹介していきます。

「文教大学の学生様に取材をしていただきました」

高校生・大学生が地域から学びを得る「高等学校企業見学バスツアー2023」という取り組みに参加させていただいております。

 

高校と大学が連携して、事業所を訪問し、ワークショップやディスカッションを通じて働くことへの理解を深めるという内容になっております。

 

本番の事業所訪問に先立ち、文教大学の学生様が当社を取材に訪れてくださいました。

たくさん質問していただく中で、私たちも新たな気付きを得ることがたくさんあり、充実した楽しい時間でした。

本番当日は10名ほど高校生が来られるので、社会に出ることのわくわく感を少しでも感じてもらえるように、しっかりと準備して当日を迎えます。

 

この取り組みを通じて、地域との繋がりを社員みんなで感じ、自分たちの「仕事の在り方」を見つめ直せる良い機会にもなりそうです。

工場を見学しながら木について話しています。

「勉強会と新入社員歓迎会」

先日行った、社内勉強会と新入社員歓迎会の様子をご紹介します。

勉強会は2時間でしたが様々な意見が出て、活発な議論が行われました。

ファーベストニシカワの社内勉強会は、社員で先生になりたい人が、今まで勉強してきたことを活かして、内容を自分で決めて企画し、発表もしくは話し合いの場を提供します。

今回の勉強会のテーマは、「安全について」と「生産性」の二つでした。

「安全について」は今回は手元で起こりやすいケガについて意見交換をしました。カッターナイフやトリマーなど、手軽に使える機械でも大きなケガに繋がる危険性があることや、事例を挙げて安全対策の方法を再確認できました。

「生産性」というテーマでは、何が課題で、どのように解決していくかをみんなで話し合い、進めていくことを決めました。

勉強会が終わり、新入社員の歓迎会が始まりました。ここからは社員さんの家族も参加して、和気あいあいとバーベキューやレクリエーションを楽しみます。

バーベキューではお肉だけではなく、特製のすじコンお好み焼きや豚汁も登場しました。

レクリエーションはモルックというフィンランド発祥のスポーツをしました。モルックという木の棒を投げ、点数の書いた木のピンを倒して合計を50点ちょうどにするゲームで、4チームに分かれ、大人も子供も夢中になって真剣勝負が繰り広げられました。

個性のあるメンバーの強みを活かし、チームで勝とうとする姿はチームビルディングに通じるものがあるなと感じました。

最後は新入社員の2人に挨拶で締めてもらいました。二人の成長を楽しみに、みんなで支えていきたいです。

社員一同とても充実した一日となりました。

「同志社大学商学部の学生様に来ていただきました」

同志社大学商学部の学生さんが研究されている「中小企業の良い所」をインタビューしに来られました。

 

①どのような時にやりがいを感じるか

②どのように社員さんのモチベーションを維持しているか

というテーマについてお話させていただきました。

ものづくりの楽しさや、仕事のやりがいについて話しています。

個人、チーム、お客様との関係、社会との係り、それぞれの場面でのやりがいについてお話させてもらいました。

工場の見学もしてもらいました。5S活動や、職場環境の改善についても興味を持って聞いてくれています。

図面や実際に作ったものを見ながら、仕事の流れや、製作内容の説明をしています。

学生の皆さまが熱心に話を聞いて下さり、質問もさすが中小企業を研究されている学生様といった内容で、こちらの思いをより引き出していただきました。

学生様とお話しする機会をいただき、地域との関わりに役立てていきたいと思います。

レポートを作られてから、また質問をしていただく機会があるので、そちらも楽しみにしています。

ご訪問いただき誠にありがとうございました。

「新年のご挨拶」

事務所入り口

「ものづくりで素敵な人生を」

あけましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いいたします。

皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

 

ファーベストニシカワは本日より営業しております。

年末のご挨拶

一年大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

来年も更なるサービス向上を目指し、従業員一同誠心誠意努力をしてまいりますので、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

なお、当社の年末年始の休業期間は下記の通りとなっております。

 

年末年始休業期間:1230日〜14

新年は15日より営業させていただきます。

 

以上をもちまして、歳末のご挨拶とさせていただきます。

 

新年も何卒よろしくお願いいたします。

集合写真2022.08トリミング

株式会社ファーベストニシカワ

新年のご挨拶

株式会社ファーベストニシカワ

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り、ますよう心よりお願い申し上げます。

本年もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

年末のご挨拶

年末の挨拶

年末には、事務所のリニューアルを終え、新年は気持ちも新たにお客様をお迎えする準備ができました。

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 

年末には、事務所のリニューアルを終え、新年は気持ちも新たにお客様を気持ちよくお迎えする準備ができました。

 

本年中のご愛顧に心よりお礼申し上げますとともに、
来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社ファーベストニシカワでは年末の営業日を下記の通りとさせて頂きます。

 

■年末年始休業期間
2021
1230() 202215()

 

年内は20211229()まで通常通り営業致します。

新年は202215()より営業開始となります。

「マンダラチャートを使ってテーマトークをしました」

「マンダラチャートを使ってテーマトークをしました」

マンダラチャートとは、目的を果たすために必要なことを書き出していき、実践するためのフレームワークで、メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手が高校時代に目標達成の方法として使っていたものです。

代表が勉強会で学んできて、懇親会でやってみようということで挑戦してみました。

今回は真ん中にファーベストニシカワの理念である「ものづくりで素敵な人生を」を置いて、この理念を実現するために必要なものは何かを話し合いました。

「ものづくりで素敵な人生を」という理念には、ものづくりを通して、お客様、ファーベストニシカワで働く人とその家族、ファーベストニシカワに関わるたくさんの人の人生を素敵にしていこうという思いが込められています。

実は以前にも別の課題でマンダラチャートを行ったのですが、全てのマスを埋めることができませんでした。しかし今回時間はかかりましたが、話は盛り上がって全てのマスを埋めることができました。

ペーパーを当てる、木を切るというひとつひとつの作業も「ものづくりで素敵な人生を」の言葉を頭に浮かべながらすると、手の動かし方も変わっていくと思います。

マンダラチャートを使って意見を出し合ったことで、目標を再確認でき、チームの結束が高まった素敵な時間になりました。

皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか。

「ファーベストニシカワ社内勉強会」

「ファーベストニシカワ社内勉強会」

先日の経営指針書発表の後に行った社内勉強会の話をさせていただきます。

①安全活動報告 ②5S委員会活動報告 ③SNS用写真の撮り方をそれぞれの担当がお話させてもらいました。

 

①安全活動報告はケガをする要因についての話を主として、5S活動と安全についての話もありました。

 

5S委員会活動報告は、「みんなが自分事として、5Sをする」という目的の確認、20218月に発足してからの改善報告、今後の取り組み、目標の話がありました。

委員会のコンセプトは「ゴミなし、無駄なし、おもてなし」に決まりました。

 

SNS用写真の撮り方は、誰が現場に行っても同じクオリティの写真が撮れることを目指して、実践という形で行いました。スマホの設定や、撮り方のコツの話をした後にみんなで実際に撮ってみました。

 

この後、ファーベストニシカワのコンセプト「ものづくりで素敵な人生を」についてマンダラチャート(マンダラート)を使った話し合いをしました。次回はその話をさせていただければと思います。

社員さんのとある一日

ファーベストニシカワの社員はみんなものづくりが好きで終業後や休日にも、自由にものづくりを楽しんでいます。

 

この日は、社員さんが自分の子供にプレゼントするためにキッズコーナーを製作していました。

階段やステージが収納になっていて、子供服や学校のものを片付けられるように工夫されています。

 

家に持って帰ると子供さんは大喜びで一日中遊んでくれて、「お父さんが作ってくれたって先生に言っとく!」と言ってもらえたと嬉しそうに話してくれました。

子ども記者クラブの取材記事を新聞に掲載していただきました。

子供記者くらぶ

京都子ども記者クラブ

子ども記者クラブの取材記事を新聞に掲載していただきました。子ども記者さんの取材に対し、ファーベストニシカワでの社会貢献の考え方、社員さんの働き方についてお話させてもらいました。出来上がった記事を読んで、子供記者さんのかわいらしさを感じると共に、子供たちの明るい未来に繋がるような話ができたと思えました。子供たちの将来を思い行動することができれば、それもまた社会貢献になると思います。