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「マンダラチャートを使ってテーマトークをしました」
「マンダラチャートを使ってテーマトークをしました」
マンダラチャートとは、目的を果たすために必要なことを書き出していき、実践するためのフレームワークで、メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手が高校時代に目標達成の方法として使っていたものです。
代表が勉強会で学んできて、懇親会でやってみようということで挑戦してみました。
今回は真ん中にファーベストニシカワの理念である「ものづくりで素敵な人生を」を置いて、この理念を実現するために必要なものは何かを話し合いました。
「ものづくりで素敵な人生を」という理念には、ものづくりを通して、お客様、ファーベストニシカワで働く人とその家族、ファーベストニシカワに関わるたくさんの人の人生を素敵にしていこうという思いが込められています。
実は以前にも別の課題でマンダラチャートを行ったのですが、全てのマスを埋めることができませんでした。しかし今回時間はかかりましたが、話は盛り上がって全てのマスを埋めることができました。
ペーパーを当てる、木を切るというひとつひとつの作業も「ものづくりで素敵な人生を」の言葉を頭に浮かべながらすると、手の動かし方も変わっていくと思います。
マンダラチャートを使って意見を出し合ったことで、目標を再確認でき、チームの結束が高まった素敵な時間になりました。
皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか。
「ファーベストニシカワ社内勉強会」
「ファーベストニシカワ社内勉強会」
先日の経営指針書発表の後に行った社内勉強会の話をさせていただきます。
①安全活動報告 ②5S委員会活動報告 ③SNS用写真の撮り方をそれぞれの担当がお話させてもらいました。
①安全活動報告はケガをする要因についての話を主として、5S活動と安全についての話もありました。
②5S委員会活動報告は、「みんなが自分事として、5Sをする」という目的の確認、2021年8月に発足してからの改善報告、今後の取り組み、目標の話がありました。
委員会のコンセプトは「ゴミなし、無駄なし、おもてなし」に決まりました。
③SNS用写真の撮り方は、誰が現場に行っても同じクオリティの写真が撮れることを目指して、実践という形で行いました。スマホの設定や、撮り方のコツの話をした後にみんなで実際に撮ってみました。
この後、ファーベストニシカワのコンセプト「ものづくりで素敵な人生を」についてマンダラチャート(マンダラート)を使った話し合いをしました。次回はその話をさせていただければと思います。
「第33期 株式会社ファーベストニシカワ経営指針書 発表会」
「第33期 株式会社ファーベストニシカワ経営指針書 発表会」
本日は、弊社の経営指針書の発表会でした。
一年に一度、改めて会社の設立や歴史を見つめ直し、未来へ向けての目標を確認し合う日です。
単年度経営方針に沿った取り組みを実践し、会社の目指すべき未来(中長期目標)へと確実に進んで行こうと、気持ちを新たに今期をスタートします。
今年はそれぞれの項目で担当者が現状の報告と、これからの目標と取り組みの話をしました。
経営指針書の発表の後は、安全活動、5S委員会活動、SNS写真の撮り方など、社員が講師となり勉強会をしました。
最後に、ファーベストニシカワの理念である「ものづくりで素敵な人生を」とはどのようなことかをみんなで考えようとマンダラチャート(マンダラート)を行いました。
お伝えしたい内容がたくさんありますので次回は勉強会の話を詳しくできればと思います。
委員会活動が始まりました
社員さんが「5S委員会」を立ち上げてくれました。
5Sとは「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」の頭文字を取ったものです。
「目的」
・整理整頓をしてみんなが働きやすい職場環境を作る。
・委員会のメンバーが率先して片付ける姿を見せることで、みんなにも整理整頓に対する意識を高めてもらう。
「活動内容」
・切り落ちなど、片付けられていないものを所定の場所にしまう。
・朝礼後に工場内を見回り、整理する。
「会社がよくなること」
・使いたいものを探す時間の短縮。
・床面積が広くなる。
・お客様に良い印象を持ってもらえる。
朝礼で活動内容を話してくれただけでもみんなの意識に少し変化があったように思います。
これからみんながどう変わっていくのか楽しみです。
社員さんのとある一日
ファーベストニシカワの社員はみんなものづくりが好きで終業後や休日にも、自由にものづくりを楽しんでいます。
この日は、社員さんが自分の子供にプレゼントするためにキッズコーナーを製作していました。
階段やステージが収納になっていて、子供服や学校のものを片付けられるように工夫されています。
家に持って帰ると子供さんは大喜びで一日中遊んでくれて、「お父さんが作ってくれたって先生に言っとく!」と言ってもらえたと嬉しそうに話してくれました。
子ども記者クラブの取材記事を新聞に掲載していただきました。
京都子ども記者クラブ
子ども記者クラブの取材記事を新聞に掲載していただきました。子ども記者さんの取材に対し、ファーベストニシカワでの社会貢献の考え方、社員さんの働き方についてお話させてもらいました。出来上がった記事を読んで、子供記者さんのかわいらしさを感じると共に、子供たちの明るい未来に繋がるような話ができたと思えました。子供たちの将来を思い行動することができれば、それもまた社会貢献になると思います。
委員会を作る取り組みを始めます。
ファーベストニシカワでは社員がよりよい会社にするために自主的に勉強して発表したり、仕事の後に趣味でものづくりを楽しんでいます。
そういった取り組みを委員会としての活動として、朝礼などの場で発表するという新たな試みを始めます。
自主的に勉強やものづくりをしている人が持つ知識や楽しみをみんなで共有し、仕事に活かすことでよりよい会社になればと思い委員会を作ることにしました。
今候補にあがっているのは、「インスタ向上」「商品開発」「SDGs推進」「技術向上」などです。
みんなが慣れてきたら「健康向上」など生活をよくする活動もしていきたいと思っています。
下の写真は以前に椅子作りをした時の写真です。ものづくりが好きな社員たちがこんな椅子を作ってみようと楽しみながら作りました。
今年も大変お世話になりました。
今年も大変お世話になりました。振り返れば様々なことがありましたが、無事に一年を過ごせましたのも、ひとえにみなさまのご支援のおかげです。誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年ファーベストニシカワ社内勉強会
先日、社内勉強会を行いました。今年は社員3人がそれぞれみんなに知っておいてほしいことを発表しました。
一人目は、社内の作業マニュアルから特に伝えたい部分を抜粋して、トリマーやパネルソーの掘り下げた使い方などをメインに発表してくれました。
二人目は、工場での安全について、どのような要因からケガや事故が発生するのかを説明してくれました。
三人目は、心理的安全性が生産性にどう影響するのか、また、仕事に対する基本的な考え方・心構えについて発表してくれました。
質問もたくさん出て普段からなんとなくしか分かっていないことの答えが聞けたり、明文化されたことでより理解が深まりました。
その他にもレクリエーション的にマンダラートに挑戦したりと、非常に実りの多い時間となったと思います。
滋賀県の銘木屋さんに行ってきました。
滋賀県の銘木屋さんに行ってきました。
・ゼブラウッド
・ビーフウッド
・スネークウッド
・チューリップウッド
・パープルハート
・ブビンガ
・ココボロ
・リグナムバイタ
・花梨
・樫
・黒柿 等々…
日本ではあまり馴染みのない銘木もたくさんありました。珍しい木目や匂い。
そんな銘木を使って何を作ろうか考える時間も楽しいものです。
左上:ビーフウッド
中上:ココボロ
右上:花梨
左下:リグナムバイタ
中下:チューリップウッド
右下:スネークウッド
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※京都南インターから10分、大山崎インターから5分